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卵は最強の食べ物

こんにちは、新杉田医院の金澤です。

 

コロナ禍におけるストレスが溜まりやすい毎日ですが、皆さん、健康には気をつけているかと思います。私も日頃からバランスの良い食生活を心掛けているのですが、毎日の食事作りは頑張り過ぎると長続きしないので、カラダに良いものを1〜2品、最も簡単な調理方法で毎日欠かさず続けて食べています。

 

私の場合は…『卵と納豆』

 

卵も納豆も良質のタンパク質で栄養価が高いのに、低価格でどこでも気軽に買えるものです。でも身近な食材である卵は、ただ何気なく食べるにはもったいないくらい、すごいパワーを持っているんです。だってそれは、ヒヨコが成長するために必要な栄養素が全部つまっているからなんです。脂質やたんぱく質をはじめ、ビタミンやカルシウムなどのミネラル、アミノ酸が小さな1個の卵に全部含まれているので、『完全栄養食品』と呼ばれるのも納得がいきますね。

 

でも卵は一日何個まで食べていいの?って思ってしまいますが、以前はコレステロールの面で、「一日一個まで」が定説でしたが、今はコレステロールの上限値が変わったことと、それ以上に卵の栄養価が評価されて、健康な人であれば毎日2個くらいと言われています。
卵料理はバリエーションが豊富で、簡単で美味しいから料理が苦手な人や忙しい人にも嬉しい食材ですね。

 

ちなみに私の毎日の朝食は、エッグベーカーと言う陶器に生卵を落として、オーブントースターで5分40秒加熱すると、絶妙な焼き加減でできる目玉焼きです。私のお気に入りのエッグベーカーは島根県の湯町窯の物で、見た目も可愛く、食卓がホッコリと彩ります。