2021/03/09
木原会のブログをご覧の皆様、こんにちは。
新杉田医院でアシスタントをしております、椿です。
早いものでもう3月ですね。
去年の今頃もブログの記事を書いていたのですが、そのころはコロナが本格的に流行の兆しを見せ、緊急事態宣言が発令され、それに伴い不要不急の外出自粛や店舗の営業時間短縮など今までにない生活がバタバタとスタートし出した頃でした。
普段であれば春の風物詩であるお花見も出来なくなってしまい、何だか季節を味わえないまま1年が過ぎていったように思います。
年が明けても相変わらずコロナは落ち着きませんね。
まだまだ不要不急の外出は控えなければなりませんが、私はこの1年で随分と遠出ではなく近所をお散歩することが増えたように思います。
この前も普段はあまり歩かないところまで足を延ばしてお散歩をしました。
庭先や公園では梅の花や早咲きの桜、鉢植えには春の花々が綺麗に咲いていました。
そして何より嬉しくなったのが、どこからか甘い花の匂いが漂ってきたので辺りを見回すと沈丁花が咲いていました。
周りに人が居なかったのでマスクを鼻下まで下げて思いっきり深呼吸しました。
春の匂いを久しぶりに堪能出来て、とても充実したお散歩になりました。
遠出をしなくとも楽しみを上手に見つけることが、このコロナ下を乗り切るためには重要
だな、と感じました。
皆様も引き続きお体をお大事になさってください。
早く堂々とお花見を楽しめるようになるといいですね。