2021/06/29
こんにちは。
木原歯科・内科医院 歯科受付の奥山 恵子です。
突然ですが、皆さんは 何かに癒されていますか?
私には これといって癒されるものがありません。
ストレスを感じると、気分が晴れなかったり、うまく眠れなかったりと
様々な問題が出てくると言います。
そんなことから 身近で出来そうな【癒し】を探してみました。
1.癒しの音楽を聴く
自然の音で構成された曲は、リフレッシュ(リラックス)効果の高い音楽として非常によく取り上げられているようで、波や滝の音や鳥のささやき、虫の鳴き声などを取り入れたものが多く、心を解きほぐしてくれるそうです。
ゆっくり眠りたい時にもリラクゼーションミュージックの効果は抜群で、部屋を暗くして、ベッドの中で聞きながら眠るのも良いですね。
2.日光浴
やる気がおきない・疲れやすい・イライラしやすいなどの不調を抱える時には日光浴が良いそうです。
太陽には目には見えない偉大なパワーがあり、そのパワーは、嫌なものを浄化し、必要な分だけエネルギーチャージができると言われているそうです。
幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」という、心を癒やして安心感や平常心をもたらす脳内物質は、太陽光を浴びないと育成されないようです。起床後の10分~15分、太陽の下を散歩するだけで精神的な回復と体の細胞が生成されるので、朝一番に太陽の光を浴びるのが良いそうです。
更に、適度な日光浴は現代人に不足しがちなビタミンDの生成を助けると言われています。
3.心地よい睡眠
眠りたいけどなかなか寝つけない。寝つきが悪く、困っていた事 ありますよね。
睡眠は、健康だけでなく美容の一番の源とも言われています。
入浴剤。
入浴剤はリラックス効果の高い香りのものが多いので、眠りの前の新習慣として取り入れるのがおすすめとのこと。
39℃くらいのぬるま湯に ゆったりと浸かるのが良いようです。
タイミングはベッドに入る一時間前が良いと言われています。
枕。 自分の寝姿勢に合った枕も大切です。
体に合った枕は、腕や肩への圧迫感をなくし、安心感のある寝心地が得られるそうです。私の場合、時々寝起きに肩が痛く、寝起き爽快には至っていません。
様々な形状・素材・固さがあり、あれこれ見ると決めかねてしまうほどです。
4.アロマ
芳香成分が鼻の粘膜から脳に伝わって自律神経を刺激し、それが心や身体に快・不快の感情を与えると言われています。
イライラした気分を鎮めたい時は、柑橘・樹木・フローラル系などのリラックス効果の高いものを。
心をゆっくりさせる時間がほしい時は、オリエンタル系・ハーブ系などの広がりのある香りを。
リラックスしたいのか、スッキリしたいのか、その日の気持ちに合わせて精油を選べるほど種類があるようです。
ありきたりな事かもしれませんが、身近な所から日々の不調や疲れを安らぎへと転換させていく…
そんなふうにうまく循環させていけたら穏やかな日々を過ごせそうですね。