食べる調味料で、元気を!
ここ数日、関東は暑い日が続いており、節電を気にする一方、夏を乗り切れるのか?不安を感じますね・・・。
暑い夏は予想以上の体力を消耗するので、今から夏バテしないカラダづくりに心掛けたいですね。でも土用の丑の日にウナギを一回食べたって、長い夏は容赦なく襲い続けます。
そこで日頃から病気に負けない 『免疫力アップ』 の食生活が大切です。
日本一の長寿村と言えば、山梨県の棡原(ゆずりはら)村が有名で、村の伝統食で暮らしているお年寄りは病気知らずでイキイキしているそうです。
しかしながら近年の道路整備による流通の良さが裏目となり、『逆さ仏現象』(お年寄りより先に次の世代が亡くなってしまう)が起き、若者の食生活の都市化が問題視されています。
村の元気なお年寄りたちの特徴は、腸内の善玉菌(ビフィズス菌)がとても多く、大量の食物繊維と発酵食品を実に多く食べているそうです。
発酵食品に含まれる善玉菌は腸内環境を整えカラダの細胞を活性化させるので、非常に優れた健康食品です。しかし素材を微生物で発酵させるので、その土地の気候・風土に合ったもので、かつその土地に生きる人間のカラダに合ったものでなくてなりません。
つまり日本人なら納豆・味噌・醤油・酢・漬物などです。
ヨーロッパ人ならチーズ・ヨーグルト、韓国人ならキムチと・・・発酵食品は古くから食している実績のある伝統食なのです。
納豆以外の味噌・醤油・酢などの発酵食品は、食べ物じゃなく調味料という感覚のため、『食べている!』という感覚に欠けると思いますが、とても大切な役割を果たしています。
ただ単に味をつけるだけの調味料ではないので、もっと大切に・・・そしてポジションをちょっとだけ上げて欲しい物です。
味噌・醤油はスーパーの特売で安い物へと走りがちですが、防腐剤だらけの醤油で毎日納豆を食べても、せっかくのナットウキナーゼ菌も台無しです。
今は日本全国の昔からの伝統ある製法で作られた無添加の味噌・醤油が簡単に通販で購入が出来ます。そして醤油にしろ味噌にしろ・・・本当に豆の味がして美味しいですよ!
毎日欠かさず食べる調味料だからこそ、ちょっと高いですけど・・・良いものを使ってみませんか?