白い悪魔の誘惑?
雨上がりの朝は・・・何処からともなく、金木犀が香り、秋を感じますね・・・・
今回は前回の続きで・・・・砂糖のお話です。
ネットで 『砂糖』について検索すると・・・
糖尿病・精神病・アルツハイマー症・低血糖症・貧血・視力低下・・・・など、など、まるで病気のデパートって感じです。そして気になる言葉が、『砂糖は白い悪魔』と言われていること!
とりあえず今回は、白く精製されている砂糖の害についてお話します。
どの家庭にも普通にある白砂糖は、血糖値を急激に上昇させ、かつ急激に下降させます。
その結果、低血糖状態に陥りやすく、イライラ・怒りっぽくなり、麻薬のように砂糖を欲するカラダになると言われています。
また酸性食品である白砂糖は、体内で中和するために、カルシウムなどのアルカリ性ミネラルを大量に消費します。そして分解するためにはビタミンB1を消費します。
ビタミンB1欠乏症は目まい・貧血・疲れなど、虚弱体質になってしまいます。
また白砂糖はカラダを冷やし血流障害を起こし、肩こり・頭痛・腰痛・肌荒れ・視力低下という症状がでます。
砂糖の害をあげるとキリがないのですが・・・砂糖を水に入れ溶かすと、ドロドロ・ベタベタになりますよね。そしてしばらくすると、グラスの底にたまって固まります。
つまりカラダの血管の中でも、ドロドロ・ベタベタで、血流が悪くなり、あらゆる病気を作るのです。
英国のジョン・ワトキンス博士は、この世から白砂糖を無くしたら精神病はなくなる・・・と断言しています。神経・気功の側面から言うならば・・・塩水ならば電気は通すが、砂糖水は電気を通しません。つまり波動が伝わらなく、発する周波数が悪くなるからだそうです。
でも砂糖の最も危険なところは・・・・美味しいということ!
チョコレートもアイスも、プリンもケーキも・・・・やっぱり美味しい!!
でも白砂糖を食べているというつもりがなくても、家で作った食べ物以外の物には、かなりの白砂糖が使われているので、私たちは知らず知らずに一日、大量の砂糖を摂取していることを知るべきです。
例えば、砂糖とは程遠いイメージのお味噌汁だって、市販のダシの素の中に砂糖が入っているんですよ!
カラダの健康を考え、野菜や大豆などを多く食べることはもちろん大切ですが、その前に・・・全ての栄養素をダメにしてしまう砂糖について、少し考えてみませんか?(虫歯にもなりませんよ!!笑)