『家庭菜園』
はじめまして、歯科技工士の菅井です。よろしくお願いいたします。
9月に入り、もう夏もおわりですね。今回は夏の間お世話になった家庭菜園のお話です。
わが家では数年前から庭に夏野菜を植えて育てています。
最初はミニトマトから始まり、年々種類が増え、今年は他に枝豆、ナス、キュウリの4種類を育てました。
子供たちもいっしょに土づくりから種まき収穫そして調理まで、いろいろ勉強しながら楽しんでいます。
こうして自分でつくった野菜はとても美味しいようで、なんとトマト・ナスが嫌いだった長女が「これなら食べられる!」と苦手を克服することができました。
食育ってすごいな、と実感しています。
ところで、収穫は子供に任せているのですが、たまにうっかり見落として忘れ去られてしまうこともありまして、そうして育ちすぎたキュウリをご覧ください。
食べてみたところ、水分は豊富、大きくなった種の食感がしっかりと出て
キュウリというよりも甘くないスイカのようでした(笑)
ちゃんと食べごろに収穫しましょうという今回の教訓でした。