新杉田医院の衛生士、斎藤です。
12月も半ばを過ぎ、年末が近づいてくるのをひしひしと感じます。
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
今回は突然ですが、こんな言葉を紹介したいと思います。
「ひみこのはがいーぜ」という言葉があるのをご存じでしょうか?
咬む事によって起きる効果を示した標語があるそうです。
卑弥呼が生きていた弥生時代は木の実や玄米など硬いものが主食で3990回も噛んでいたそうですが、現代においては柔らかく簡単に飲み込めてしまう食品が多く、その分、噛む回数が620回まで減ってきているのです。
こんな標語がある位、噛むという事がいかに大事であるかがわかりますね。